こんにちは、貯筋ライフ(@chokin_life)です!
プロフィールをご覧いただき、ありがとうございます!
ここに辿り着いた方は、きっと筋トレに興味を持って色々調べている方たちでしょう。
結婚している、子供がいる、仕事が忙しい、ジム代とかお金かかりそう。。。
これらを理由に筋トレを諦めてしまう方は多いと思います。
でもそのような方達にこそ筋トレをしてもらいたい!
そんな想いでこのブログを開設しました。
少しでもお役に立てる情報を発信できればなあ、と思います!
貯筋ライフの主は、どんな人?
僕は現在結婚しており、2人の娘の父親をやっています。
休日は子供の遊び相手、平日は風呂に入れるのが自分の役割です。
仕事は、おそらく誰でも一度は聞いたことがある大手食品メーカーに勤務しており、10年間スーパーマーケットを相手に営業やってました。
部署異動でWEBマーケティングを担当することになり、色々調べているうちにブログ運営に興味を持って、ここを立ち上げたという経緯にあります。
筋トレを始める前は「酒を飲んで仲間と騒ぐ」のが一番の楽しみでした(笑)
それが悪いとは言いませんが、今考えるともっと早く筋トレに出会ってればなあ、と思ったりもします。
体型にコンプレックスがありました
もともと太り体質で、「食べてもそんなに太らないんだよね〜」って言う人を死ぬほど羨ましく思っていました。(笑)
スノーボードをしたり、むかし部活でやっていたバスケをしたりと、体を動かすことは好きだったんですが、それと同じくらい酒と食べることが好きでした。
30歳を目前にした29歳の年末、仕事がら得意先との接待なども多く、暴飲暴食を重ねていた僕は、ふと自分の体を見たとき、
「このまま30歳〜40歳を迎えたらヤバいことになる!」
と危機感を感じ、ダイエットを決意しました。
もちろん当時は筋トレや食事管理の知識はなく、とりあえずドラッグストアで「痩せる」と、うたっているサプリを飲んだりしたのを覚えています。(笑)
筋トレとの出会い 〜フィジーク大会入賞〜
ダイエットのことを調べていくうちに、「どうせなら筋トレもするかー」くらいの軽い気持ちでYouTubeなどで筋トレを検索し始めました。
最初は自重トレーニングを習慣化することから始めたのを覚えています。
始めた頃は「めんどくせー」と思いながらも1週間ほど続けていると慣れてきて、仕事から帰ってきてからやるのに加えて、朝早起きしてやるくらい楽しくなっていきました。
そこからレベルアップしたいと思い、器具(ダンベルとベンチ)や人生初のプロテインを購入、市営のジムでベンチプレスデビュー、遂には国内のジムでは最もメジャーと言えるゴールドジムに入会します。
その頃には筋トレはもちろん、食事管理も完全に生活の一部になっており、考えなくても行動できるようになっていました。
そしてゴールドジム入会から1年後、フィジーク大会出場を決意し、7ヶ月の減量を経て、とあるブロック大会で入賞する事ができました!
ここまでやるとすると正直、犠牲にしなくてはいけない事も結構出てきます。(笑)
なので、これを「皆さんやりましょう!」とはいいませんが、根本的な知識はいわゆる一般的なボディメイクやダイエットと同じです!
僕も筋トレのYouTubeやブログ記事を参考にして、ほとんど独学でここまできました。
今度はこの知識を自分から発信して、誰かの役に立ちたい!と思っています。
生活の変化
筋トレを始めて体だけでなく、心・思考にも変化がありました。
よく言われる「自信がついた」とか「前向きな気持ちになれる」ということはもちろんなんですが、僕にとっての大きな変化は、
「無駄なことをしなくなった」
ということです。
具体的にいうと効率的な時間の使い方、お金の節約が上手になったんです。
平日は残業をしないよう日中に効率的に仕事をし、休日も余暇を無駄にしないようスケジューリングが出来るようになりました。
また身についた節約術により5年間で1,000万円の貯金に成功、念願のマイホームを建てました!
この貯筋ライフでは、そういった筋トレがもたらす意外なメリットについても発信していきます。
最後に
ここまで、赤の他人のつまらない身の上話を読んで頂き有難うございました!(笑)
もし私と一つでも共通すること(太り体質、子育て中、サラリーマン etc…)があって、
- 痩せたいけどダイエットって何したらいいの?
- 筋トレって本当にやったほうがいいの?
- 筋トレを始めたい!
- 筋トレの知識が欲しい!
- 筋トレしているけど効果が出ない…
という悩みがある方は、是非このブログを見に来て下さいね!
貯筋ライフ
当サイトで引用している文章・画像について、著作権は引用元にあります。
ただ万が一、不適切な記事や画像、リンク等がありましたら早急に削除等の対応を致しますので当サイトの『お問い合わせ』からご連絡下さい。また、その他ご意見ご感想なども『お問い合わせ』からお願いします。